【定員10名】話す技術ラボ今期の開講は、〇月〇日からスタートです!(受講申込み締切:〇月〇日まで)

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言葉は、相手を変える道具じゃない。

 

話す技術ラボ

 

焦りと我慢を手放して、すれ違いを終わらせよう。

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話す技術ラボとは?

非認知能力の1つである、「適応課題を解決する能力」 に含まれる
「話す力」を集中的にトレーニングし、体得する場。
「わたしメッセージ」による率直な自己表現 や、
「短く話してバトンを渡す」 といった
 2つの「話す技術」を実践し、体得します。


① わたしを主語に、考えを「場」に置く

相手を変えようとするほど、心は閉じてしまう。「私はこう感じている」と穏やかに場に置くことで相手の中に“考える余白”が生まれる。 


②  短く話して、バトンを渡す

人が覚えていられるのは、たった最後の30秒。要点を絞り、ゆっくり伝え、「あなたはどう思う?」とバトンを渡そう。

一方的な主張と、我慢の沈黙。それを手放して、すれ違いを終わらせよう。
さあ、話す技術ラボを通じて、あなたから始まる「共鳴」を起こそう!

話す技術ラボで私はどう変われる?

話す技術ラボではこんな内容を学びます!

~ 25冬期の開講スケジュール ~

Day1:〇月〇日】話す技術の「現在地」を知り、アサーティブな土台を築く

 まずは、自分の話し方の癖を客観視することから始めます。

  • イントロダクション:話す技術ラボの目的・流れの共有と、チームビルディング
  • 現在地と目指すゴールの確認:「ドレイファスモデルを用い、自分の話す技術が現在どのレベル(初心者〜上級者)にあるかを確認。1.5ヶ月後の「到達ゴール」を描きます。
  • 課題:日常会話で「あなたメッセージ(相手を責める)」や「長すぎる演説」をしていないか意識的にモニタリングし、記録。自分の話し方を客観視する習慣をつける。

【Day 2:〇月〇日】実践とフィードバック① 「わたしメッセージ」を実践する

 事実とその影響を、非難がましくなく、嫌味っぽくなく伝える、意見を穏やかに「場に置く」話し方を、わたしメッセージの変換ワークを通じて体験します。

  • チェックイン:課題の共有、仲間からのフィードバックを得る
  • 講義:主語を変える技術:防衛反応を招く「あなたメッセージ」から、「わたしメッセージ」への変換のポイントを学ぶ。
  • 書き換えワーク:「遅刻が続く部下」「無理難題を言う上司」などのケースに対し、事実とその影響を、非難がましくなく、嫌味っぽくなく伝えることを意識して、わたしメッセージで脚本を書き換える実践ワーク
  • 課題:日常で実際に「わたしメッセージ」を使ってみて、相手の反応や自分の感情がどう変わったかメモする。

【Day 3:〇日〇日】実践とフィードバック② 怒りの奥にある「一次感情」を届ける

 強い言葉の裏にある「弱さ(一次感情)」に気づき、それを勇気を持って開示することで、相手の心の扉を開く技術を深めます。

  • チェックイン:実践報告と、うまくいかなかった点の課題共有
  • 講義:感情の構造と自己開示:怒りは「二次感情」。その下にある「不安・心配・寂しさ(一次感情)」こそが信頼を生むメカニズムを知る
  • 内省:最近イラッとした出来事を振り返り、その奥にある一次感情を言語化。
  • 書き換えワーク:「遅刻が続く部下」「無理難題を言う上司」などのケースに対し「客観的事実」+「その影響」+「率直な一次感情」で書き換え、ロールプレイングを行う
    課題:イラッとした時こそ、自分の「一次感情」を探り、言葉にして手渡す挑戦をする。

【Day 4:〇月〇日】実践とフィードバック③ 「30秒」で会話のバトンを渡す

 一方的な演説をやめ、短く話して相手に委ねる「対話のリズム」を習得。双方向のコミュニケーション(ダイアローグ)を完成させます。

  • チェックイン:実践報告と、感情を開示した際の手応えを共有
  • 講義:脳に届く「30秒」の法則:ワーキングメモリの限界を知り、相手に考える余白を与える「バトン渡し」の技術を学ぶ
  • 総合ロールプレイング:タイムトライアル形式で自身の実際の経験に対して、「客観的事実」+「その影響」+「率直な一次感情」を含めて、「要約して話す」トレーニングを実施。
    課題:最終発表に向けて、これまでの技術を統合した「私の対話スタイル」を実践する。

【Day 5:〇月〇日】発表会:学びの統合と未来への宣言

 1.5ヶ月の試行錯誤と変化を振り返り、確立した「私の対話スタイル」を宣言。仲間と共に新たなスタートを切ります。

  • 卒業プレゼンテーション:「話す技術」の実践を通じて起きた、自身や周囲の変化(Before/After)と、明日からのコミットメントを発表
  • フィードバックとセレブレーション:共に駆け抜けた仲間へ、成長を称える「ギフト・メッセージ」を贈り合い、関係性の変化を祝福する

「細分化された技術を体得する」hint式ラボの特徴

「フロー体験」を生む、
ゲーム感覚のステップアップ設計

 

会を重ねるごとに「最適な挑戦」へと難易度が上がるため、退屈や不安を感じることなく、クリアするたびに確かな「有能感」を実感できます。

「知る」を「できる」に変える、
日常への転写と習慣化

 

オンラインミーティングを一歩出た瞬間からが本番。毎日のスモールアクションを通じて「アウトプット」を徹底し、学びを知識ではなく「使える技術」として定着させます。

孤独な努力を終わらせる、相互
フィードバックと挑戦の連鎖

 

多角的なフィードバックで互いの視界を広げ合い、変化を恐れずに挑む仲間の姿に感化されることで、挑戦を継続するための強力なエンジンとなります。

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こんな内容を学びます!

Day1. AIって何ができる?個人で始めるAI活用入門

  • AIの基本概念(生成AI、LLM、画像生成、チャットボットの仕組みなど)を理解

  • 実際にAIを「使ってみる」ワーク(ChatGPTで文章生成、画像生成AIでイラスト作成)

  • 自分の生活や仕事にどう役立つかを考える

ゴール
「AIを使えるようになった!」という実感を持とう!

Day2. 自分の課題を解決!個人でのAI活用応用編

  • 自分の「AIで解決したいこと」を決めよう
    → 例:仕事のメール文章を早く作りたい、趣味のブログをAIで作りたい、かわいいキャラクターを作りたい、毎日の献立を考えるのを助けてほしいなど。
  • ChatGPT等での作成テクニック、画像生成・表データ作成など実践的ワーク

ゴール
「AIでこんなこともできた!」という達成感を持とう!

Day3. 仲間と一緒に考える!チームでのAI活用アイデア発掘

  • チームごとにテーマを決めてアイデア出し(例:子育て、教育、ビジネス、趣味…)

  • 「もしAIがこんなことできたら?」を自由に発想

  • アイデアを磨きながら、チームでAI活用プランを作成

  • 簡単なプロトタイプ(デモ)を作って発表準備

ゴール
「仲間と一緒にAIを考える楽しさ」を体験し、チームでの協働を学ぼう!

Day4. みんなでシェア!AI活用アイデアの発表会

  • 各チームのAI活用プラン発表(ミニプレゼン形式)

  • 他のチームからのフィードバックタイム

  • 「次に何を学びたいか」「もっとやってみたいこと」を考えるリフレクション

ゴール
「チームでのAI活用プランを発表できた!」という達成感と、次の学びへの意欲

Day5. 卒業式

  • この3ヶ月でできたこと・学んだことを振り返り

  • 一人ひとりの「AI活用宣言」を発表

  • 学びを続けるための次のステップを共有

教材開発者

斉藤 徹 (とんとん)

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授/株式会社hint代表。代表著書に『そして僕たちは、組織を進化させていく』、だから僕たちは、組織を変えていける(クロスメディア・パブリッシング)など多数。30年を超える起業家経験をいかし、幸せ視点の経営学とイノベーションを世に広めている。

当日の講師紹介 (フォロワーさん)

猪塚 修(いのえもん)

企業でソフトウェアの開発、品質改善、人材育成を40年実施中ですが、自分のメンタルダウンとその回復を通じて、技術も大事だが、人の要素が強く影響していると感じ、コーチング、メンタルトレーニング、マインドワーク®を学びセッションやセミナーを通じて活動しています。
hintアカデミーでは、非認知能力を高めたい・課題を感じている方に向けて、 マインドワークツアーを開講しています。

  • マインドワーク®フォーカライザー 
  • 国際コーチング連盟認定アソシエイト・サーティファイド・コーチ(2018年)  
  • NPO法人ヘルスコーチジャパン認定 
  • メンタルコーチ、ヘルスコーチ(2013年) 
  • コミュニケーションスタイルコーチ(2021年)

受講料金

プラン
特典
単発受講
ゼミ会員
ラボ会員
全ラボ動画見放題
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全ゼミ動画見放題
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ゼミ受講権/1回
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ラボ受講権/1回
hintツアー割引
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会員優先受講募集
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価格
45,000円 (税込)
(1回限り)
月額プラン
月額 24,000円 (税込)
年額プラン
月額 20,000円 (税込)
(年額240,000円・税込)
月額プラン
月額 12,000円 (税込)
年額プラン
月額 10,000円 (税込)
(年額120,000円・税込)
単発購入のお申し込み
ゼミ会員のお申し込み
ラボ会員のお申し込み

“人とAIの「共鳴」の前に、まず人の間で「共鳴」を起こすことが大切だ。
そのためには、誰もが自分の考えを率直に伝え、同時に相手の言葉に深く耳を傾ける
「対話の技術」を身につける必要がある。


――「そして僕たちは、組織を進化していける」 より

話す技術ラボの年間スケジュール

〜 年に4回、各期の前半に開講します 〜

 話す技術ラボ 受講申し込みスケジュール

25冬期…2025年11月19日(水)21:302025年12月29日(月)23:59まで

26春期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで

26夏期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで

26秋期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで


*募集のご案内などの情報はすべてhint Campus上にて連絡いたします。各ゼミ・各ラボの定員に達し次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。

FAQ

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