【定員10名】聴く・問う技術ラボ今期の開講は、2026年〇月〇日からスタートです!(受講申込み締切:2025年12月29日まで)

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なぜ、あの人はその言葉を選んだのだろう。

 

聴く・問う技術ラボ

 

あなたの知らない物語が、その言葉の奥にはある。

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聴く・問う技術ラボとは?

非認知能力の1つである「適応課題を解決する能力」 に含まれる
「共感して傾聴する」技術を体得するトレーニングの場。
ここで身につけるのは、相手の心を深く理解するための「ふたつの技術」です。

①  聴く技術:7つの習慣の「レベル5の傾聴」 

自らの価値観による「評価」や「反論」を止め、頭を空にして相手の目から見える風景を想像する実践力です。相手を人生の主人公として尊重する「共感」の姿勢。眼差しや頷きなど「非言語」で伝えるメッセージが、相手の警戒心を解き、真意を引き出します。


②  問う技術:「思考を広げる問い」

事実確認を超え、相手の「思い」や「体験」といった深い部分を掘り下げる「ディープ・クエスチョン」の設計力です。その対話が、相手の自己開示を促し、深い相互理解への入り口となります。

「聞くフリ」をやめ、相手の言葉に深く耳を傾けた時、そこに信頼が生まれます。その対話こそが、関係性を変える唯一の道。
一方的な押し付けではなく、共感で人が動く未来へ。 さあ、聴く・問う技術ラボで
あなたから始まる「共鳴」を。

聴く・問う技術ラボで私はどう変われる?

聴く・問う技術ラボではこんな内容を学びます!

~ 25冬期の開講スケジュール ~

Day1:〇月〇日】傾聴の「現在地」を知り、「評価・解決を急ぐ思考」を止める

 まずは、相手を評価したり解決策を提案したりしようとする、自身のコミュニケーション上の「癖」を客観視することから始めます。

  • イントロダクション:話す技術ラボの目的・流れの共有と、チームビルディング
  • 現在地と目指すゴールの確認:自分の聴く・問う技術が現在どのレベル(初心者〜上級者)にあるかを確認。1.5ヶ月後の「到達ゴール」を描きます。
  • 課題:日常会話の中で、相手の話を聞いている最中に「心の中で評価や助言を考え始めた瞬間」を意識的にモニタリングし、記録する。

【Day 2:〇月〇日】実践とフィードバック① 聴く技術:傾聴レベル4:注意して聞く

  • チェックイン:課題の共有、仲間からのフィードバックを得る。
  • 講義:傾聴レベル5に向けて必要なステップについて・相手が話すことに対してどのように注意を払って聞くか
  • ワーク:「異動を打診されて不安」や「新しいプロジェクトに乗れず不安」などのケースに対して、チームやペアワークとして、相手は何を大切にしている?(価値観)相手は何を感じていた?(感情)なぜその行動/発言に至った?(背景)を考えるワークを実践。
  • 課題:日常会話の中で、相手の「価値観」「感情」「背景」を考えて聴くことを意識。できたときのこと、できなかったときのことを記録。

【Day 3:〇日〇日】実践とフィードバック② 聴く技術:傾聴レベル5:相手の視点で、傾聴する

  • チェックイン:課題の共有、仲間からのフィードバックを得る。
  • 講義:「共感」と「同調」の違い・相手の思考や感情を自分の経験や価値観を介さずに理解するためのポイント
  • ワーク:相談役が1分間自分の話をし、聞き手は10秒で“静かに相手の世界に潜る”感覚を体験。反応・評価・助言・同調はせず、「私はこう受け取りました」を伝えるワーク。
  • 課題:日常の対話の中で、10秒間の沈黙・共感の実践。

【Day 4:〇月〇日】実践とフィードバック③ 問う技術:問いかけで、相互理解を深める

  • チェックイン:課題の共有、仲間からのフィードバックを得る。
  • 講義:ディープ・クエスチョンとは?どのように問いかける?
  • ワーク:3人1組で、相談役・傾聴役・観察者に分かれて「傾聴レベル5」+「ディープクエスチョン」で対話を行う。それぞれの視点からの気づきを共有し合う
  • 課題:最終発表に向けて、これまでの技術を統合した「私の傾聴スタイル」を実践する。

【Day 5:〇月〇日】発表会:学びの統合と未来への宣言

 1.5ヶ月の試行錯誤と変化を振り返り、確立した「私の対話スタイル」を宣言。仲間と共に新たなスタートを切ります。

  • 卒業プレゼンテーション:「聴く・問う技術」の実践を通じて起きた、自身や周囲の変化(Before/After)と、明日からのコミットメントを発表
  • フィードバックとセレブレーション:共に駆け抜けた仲間へ、成長を称える「ギフト・メッセージ」を贈り合い、関係性の変化を祝福する

「細分化された技術を体得する」hint式ラボの特徴

「フロー体験」を生む、
ゲーム感覚のステップアップ設計

 

会を重ねるごとに「最適な挑戦」へと難易度が上がるため、退屈や不安を感じることなく、クリアするたびに確かな「有能感」を実感できます。

「知る」を「できる」に変える、
日常への転写と習慣化

 

オンラインミーティングを一歩出た瞬間からが本番。毎日のスモールアクションを通じて「アウトプット」を徹底し、学びを知識ではなく「使える技術」として定着させます。

孤独な努力を終わらせる、相互
フィードバックと挑戦の連鎖

 

多角的なフィードバックで互いの視界を広げ合い、変化を恐れずに挑む仲間の姿に感化されることで、挑戦を継続するための強力なエンジンとなります。

おすすめのラボ・ゼミ診断をしてみる

こんな内容を学びます!

Day1. AIって何ができる?個人で始めるAI活用入門

  • AIの基本概念(生成AI、LLM、画像生成、チャットボットの仕組みなど)を理解

  • 実際にAIを「使ってみる」ワーク(ChatGPTで文章生成、画像生成AIでイラスト作成)

  • 自分の生活や仕事にどう役立つかを考える

ゴール
「AIを使えるようになった!」という実感を持とう!

Day2. 自分の課題を解決!個人でのAI活用応用編

  • 自分の「AIで解決したいこと」を決めよう
    → 例:仕事のメール文章を早く作りたい、趣味のブログをAIで作りたい、かわいいキャラクターを作りたい、毎日の献立を考えるのを助けてほしいなど。
  • ChatGPT等での作成テクニック、画像生成・表データ作成など実践的ワーク

ゴール
「AIでこんなこともできた!」という達成感を持とう!

Day3. 仲間と一緒に考える!チームでのAI活用アイデア発掘

  • チームごとにテーマを決めてアイデア出し(例:子育て、教育、ビジネス、趣味…)

  • 「もしAIがこんなことできたら?」を自由に発想

  • アイデアを磨きながら、チームでAI活用プランを作成

  • 簡単なプロトタイプ(デモ)を作って発表準備

ゴール
「仲間と一緒にAIを考える楽しさ」を体験し、チームでの協働を学ぼう!

Day4. みんなでシェア!AI活用アイデアの発表会

  • 各チームのAI活用プラン発表(ミニプレゼン形式)

  • 他のチームからのフィードバックタイム

  • 「次に何を学びたいか」「もっとやってみたいこと」を考えるリフレクション

ゴール
「チームでのAI活用プランを発表できた!」という達成感と、次の学びへの意欲

Day5. 卒業式

  • この3ヶ月でできたこと・学んだことを振り返り

  • 一人ひとりの「AI活用宣言」を発表

  • 学びを続けるための次のステップを共有

教材開発者

斉藤 徹 (とんとん)

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授/株式会社hint代表。代表著書に『そして僕たちは、組織を進化させていく』、だから僕たちは、組織を変えていける(クロスメディア・パブリッシング)など多数。30年を超える起業家経験をいかし、幸せ視点の経営学とイノベーションを世に広めている。

当日の講師紹介 (フォロワーさん)

猪塚 修(いのえもん)

企業でソフトウェアの開発、品質改善、人材育成を40年実施中ですが、自分のメンタルダウンとその回復を通じて、技術も大事だが、人の要素が強く影響していると感じ、コーチング、メンタルトレーニング、マインドワーク®を学びセッションやセミナーを通じて活動しています。
hintアカデミーでは、非認知能力を高めたい・課題を感じている方に向けて、 マインドワークツアーを開講しています。

  • マインドワーク®フォーカライザー 
  • 国際コーチング連盟認定アソシエイト・サーティファイド・コーチ(2018年)  
  • NPO法人ヘルスコーチジャパン認定 
  • メンタルコーチ、ヘルスコーチ(2013年) 
  • コミュニケーションスタイルコーチ(2021年)

受講料金

プラン
特典
単発受講
ゼミ会員
ラボ会員
全ラボ動画見放題
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全ゼミ動画見放題
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ゼミ受講権/1回
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ラボ受講権/1回
hintツアー割引
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会員優先受講募集
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価格
45,000円 (税込)
(1回限り)
月額プラン
月額 24,000円 (税込)
年額プラン
月額 20,000円 (税込)
(年額240,000円・税込)
月額プラン
月額 12,000円 (税込)
年額プラン
月額 10,000円 (税込)
(年額120,000円・税込)
単発購入のお申し込み
ゼミ会員のお申し込み
ラボ会員のお申し込み

“人とAIの「共鳴」の前に、まず人の間で「共鳴」を起こすことが大切だ。
そのためには、誰もが自分の考えを率直に伝え、同時に相手の言葉に深く耳を傾ける「対話の技術」を身につける必要がある。


――「そして僕たちは、組織を進化していける」 より

聴く・問う技術ラボの年間スケジュール

〜 年に4回、各期の前半に開講します 〜

 受講申し込みスケジュール

25冬期…2025年11月19日(水)21:302025年12月29日(月)23:59まで

26春期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで

26夏期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで

26秋期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで

 

*募集のご案内などの情報はすべてhint Campus上にて連絡致します。各ゼミ・各ラボの定員に達し次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。

FAQ

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