聴く・問う技術ラボとは?
非認知能力の1つである「適応課題を解決する能力」 に含まれる
「共感して傾聴する」技術を体得するトレーニングの場。
ここで身につけるのは、相手の心を深く理解するための「ふたつの技術」です。
① 聴く技術:7つの習慣の「レベル5の傾聴」
自らの価値観による「評価」や「反論」を止め、頭を空にして相手の目から見える風景を想像する実践力です。相手を人生の主人公として尊重する「共感」の姿勢。眼差しや頷きなど「非言語」で伝えるメッセージが、相手の警戒心を解き、真意を引き出します。
② 問う技術:「思考を広げる問い」
事実確認を超え、相手の「思い」や「体験」といった深い部分を掘り下げる「ディープ・クエスチョン」の設計力です。その対話が、相手の自己開示を促し、深い相互理解への入り口となります。
「聞くフリ」をやめ、相手の言葉に深く耳を傾けた時、そこに信頼が生まれます。その対話こそが、関係性を変える唯一の道。
一方的な押し付けではなく、共感で人が動く未来へ。 さあ、聴く・問う技術ラボで
あなたから始まる「共鳴」を。
聴く・問う技術ラボで私はどう変われる?
「細分化された技術を体得する」hint式ラボの特徴
「フロー体験」を生む、
ゲーム感覚のステップアップ設計
会を重ねるごとに「最適な挑戦」へと難易度が上がるため、退屈や不安を感じることなく、クリアするたびに確かな「有能感」を実感できます。
「知る」を「できる」に変える、
日常への転写と習慣化
オンラインミーティングを一歩出た瞬間からが本番。毎日のスモールアクションを通じて「アウトプット」を徹底し、学びを知識ではなく「使える技術」として定着させます。
孤独な努力を終わらせる、相互
フィードバックと挑戦の連鎖
多角的なフィードバックで互いの視界を広げ合い、変化を恐れずに挑む仲間の姿に感化されることで、挑戦を継続するための強力なエンジンとなります。
教材開発者
斉藤 徹 (とんとん)
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授/株式会社hint代表。代表著書に『そして僕たちは、組織を進化させていく』、『だから僕たちは、組織を変えていける』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。30年を超える起業家経験をいかし、幸せ視点の経営学とイノベーションを世に広めている。
当日の講師紹介 (フォロワーさん)
猪塚 修(いのえもん)
企業でソフトウェアの開発、品質改善、人材育成を40年実施中ですが、自分のメンタルダウンとその回復を通じて、技術も大事だが、人の要素が強く影響していると感じ、コーチング、メンタルトレーニング、マインドワーク®を学びセッションやセミナーを通じて活動しています。
hintアカデミーでは、非認知能力を高めたい・課題を感じている方に向けて、 マインドワークツアーを開講しています。
- マインドワーク®フォーカライザー
- 国際コーチング連盟認定アソシエイト・サーティファイド・コーチ(2018年)
- NPO法人ヘルスコーチジャパン認定
- メンタルコーチ、ヘルスコーチ(2013年)
- コミュニケーションスタイルコーチ(2021年)
受講料金
“人とAIの「共鳴」の前に、まず人の間で「共鳴」を起こすことが大切だ。
そのためには、誰もが自分の考えを率直に伝え、同時に相手の言葉に深く耳を傾ける「対話の技術」を身につける必要がある。”
――「そして僕たちは、組織を進化していける」 より
聴く・問う技術ラボの年間スケジュール
〜 年に4回、各期の前半に開講します 〜
受講申し込みスケジュール
25冬期…2025年11月19日(水)21:30〜2025年12月29日(月)23:59まで
26春期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで
26夏期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで
26秋期…2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇〜2025年〇〇月〇〇日(◯)〇〇:〇〇まで
*募集のご案内などの情報はすべてhint Campus上にて連絡致します。各ゼミ・各ラボの定員に達し次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。
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